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4歳と0歳の兄妹を育てている、元ナレーターママの育児ブログ

ママの価値って?10代ママでもアラフォーママでも変わらない、たったひとつのこと

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息子が言ってくれること

 

40代のわたしにとって、息子の通う保育園のママたちは、みんな若くて美人でオシャレに見えてしまいます。

彼女たちのお肌はつるっつるだし、髪型も雑誌でよくみるやつ。

 

あるとき、何気なく息子に

「〇〇ちゃんのママ、かわいいねえ」と言うと

息子は手をつないでいたわたしを見上げてすぐに

「〇〇ちゃんのママより、おかあ(←息子がこう呼ぶ)がいい」と言いました。

ああ、いやそういうことじゃなくってさ。

「〇〇くんのママも元気でいいよねえ」と重ねて何人かのお友達の名前を挙げると

息子はもう一度わたしを見上げて、きっぱりと言いました。

〇〇くんのママより、〇〇ちゃんのママより、おかあがかわいい。おかあがいい

流行りの「忖度」とか、そういうものが一切まじっていない、まっすぐな目でした。

そんなの当たり前じゃん、なんでそんな分かり切ったこと言わせるの?

そう言いたげな、強い目でした。

 

下の子の臨月から半年以上も美容院に行ってない。

ご飯はチンしてできるものばかりが並ぶ。

足腰がヤバくてかけっこの相手もしてやれない。

決していいママなんかじゃないのに、息子にとってわたしは誰よりも誰よりも大事なママなんだなあって、なんだかじーんとしてしまいました。

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生まれる前のお話

 

息子が3歳になった頃、聞いたことがあります。

お腹の中にいたころのこと、覚えてる?」

息子はきょとんとして、覚えていないと言いました。

ちょっと残念に思っていると、続けて息子が片手で空を指しました。
ここ(上)にいた

 

・・・え!?

いくつか聞き返してみて、息子が始めたのはわたしのお腹に入る前の話のようだということがわかりました。
つまり、妊娠以前の話です。

 

「お空から、どうやってママのお腹に来たの?」
「あのねえ、あのねえ・・・ここから、ヒョイッてきたの」

どうやら、息子は妊娠前にお空にいて、 ママのお腹にヒョイッと入って来たようです。

どこかで読んだ本によると、小さな子はしっかりとお腹の中にいたときの記憶を刻んでいるといいます。でもその記憶は、大人になると消えてしまうとか・・・。


だから息子が3歳になったら、絶対に「お腹にいたときのこと」を聞こうと思っていました。それがまさか、それよりも前の話が聞けるなんて!(お腹の中の話は聞けませんでしたが・・・笑)

そしてなにより、生まれる前から息子(の魂?)がずっとパパやママの近くにいて見ていてくれたんだということ、自分からヒョイッと来てくれたんだということが衝撃的で、そして嬉しくてたまりませんでした。

命って、すごい。
どうなっているんでしょうね、命って。

わたしは出産後、息子や娘が生まれてきてくれたことに感謝していたけれど、もしかしたらそれよりもずっと前、ヒョイッとわたしたちを選んでくれたところから感謝しなければいけないのかもしれません。

ママの価値

 

人はいつも、どこかで何かと比べて生きています。それが無意識であれなんであれ。

高齢出産はわたしにとって誇りであると同時に、背負った大きな十字架でした。

だって、こどもが成人する頃には還暦ですし、夫は定年を迎えてしまうし、そもそも成人式を見届けるのだって、健康管理をがんばらなければならないお年頃ですから(笑)

 

けれど息子も娘も、このわたしたちを選んで生まれてきてくれている

どんな素敵なママたちよりも、わたしをちゃんと好きだと言ってくれる

 

そう。年齢や体力で「ママの価値」は決まらない

10代ママでも、アラフォーママでも、ママの価値はたったひとつ。

それは、こどもの視線の中にあるってこと。

 

まわりのママたちの姿と自分を比べて自信喪失するよりも、今の息子の目に映る自分に自信を持つことのほうが大事ですね。

 

 

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