秋の期間限定キャラメルコーンの季節がやってきました。
ついこの間、夏の「チョコミント味」と「ラムネ味」のレビューをした気がしますが、もうあれから3ヶ月も経っているんですね!
早っ!!
今年の秋、みつけたキャラメルコーンはこのふたつ。
「和栗モンブラン味」と「鳴門金時大学いも味」です。


どっちも可愛い。
期間限定の部分、【和栗】がいちょうで【大学いも】がかえでなんですね。
みなさま、もう試してみましたか?
今日はまず、「和栗モンブラン味」キャラメルコーンをご紹介させていただきます。
秋の味覚、和栗味
モンブラン味、ではなくあえて「和栗モンブラン味」にしているところに、こだわりを感じます。


一袋、429キロカロリー。
だいたい、本物のモンブランを1個食べるのと同じくらいのカロリーでしょうか。
パッケージのお顔、チャームポイントの大きなお口は見えないんですね。
実はこちら、8月からの新発売だそうです。
え? 真夏に売っていました?
ほぼ毎日買い物に出かけますが、見かけた記憶がありません・・・。
和栗モンブラン味感想
保育園から帰ってきた息子と一緒に、さっそく食べてみます。
袋をあけると、モンブランの甘ーい香りがひろがりました。
見た目、普通のキャラメルコーンの色とたいして変わりがありません。
こころなしか、小さい気もしますが、実際に比べていないのでこれは気のせいかもしれません。
昆虫好きの息子が、「かぶとむしのようちゅうー」と言って手をのばします。
うん。
似てるよね。
もうおかあさん慣れちゃったわ(笑)
ほら、ちょっと形が崩れて、カブトムシのツノみたいなキャラメルコーンを見つけて、昆虫バトルする余裕すらあります。
食べてみると、甘いモンブランの味です。
和栗かどうかは、ごめんなさい、ちょっとよくわかりません。
でも、たしかにモンブランにキャラメルコーンを足した味です。
見事に融合しています。
キャラメルコーンも甘いし、モンブランも甘いので、激アマなのかと思いきや、このふたつがマリアージュすると、案外あと味スッキリな甘さになる不思議。
生クリームを使っているからでしょうか。
とてもマイルドでまろやかな味になっています。
口の中に甘ったるさが残らないので、どんどん食べて止まらなくなる危険があります。
400キロカロリー超えですから、気を付けなければなりません。
むすび
季節ごとに、ピンポイントなフレーバーを展開するキャラメルコーン。
毎回楽しみで思わず手に取ってしまいます。
来年の今ごろ、また秋の期間限定味を見かけたとき、今年のこの記事のことを思い出すのでしょうか。
そんなふうに、季節の移り変わりを感じられるブログになっていたいなあと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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